童貞のすゝめ

〜童貞と処女のための幸福論〜

結婚はゴールではなく、通過点。

結婚はゴールではなく通過点です。

 

周囲が結婚しているから、周囲が付き合っているから、周囲が彼女彼氏ができたから、焦って、追いつこうとする人は多いですが、焦って行動するのはよくないです。

 

焦ると、何がなんでもという気持ちが優先されるので、セックスしてしまいがちです。

 

大事なのは焦らず、婚前交渉をしないことです。

 

つまり婚前交渉しないで、信頼を築けば必然的に長期的な人間関係を構築できます。

その中に、未来の夫や妻がいるということです。

 

探そうとしているうちは見つかりません。

執着を手放すとなぜか見つかるのです。

 

これはあるあるです。

 

結婚に幻想を抱いている人は多いです。

結婚したら幸せ、子供ができたら幸せというのは幻想です。

それはセックスで繋がっている関係だからです。

 

これがセックス以外で繋がっていたら、婚前交渉しないで、結婚を迎えたら幻想ではなくなります。

 

ピークをセックスすることにもってきていないからです。

 

若ければ若いほどセックスすることが一種のステータスになる傾向があります。

しかし初めてセックスした時点の自分がこれから生きていく人生の中でピークだということに気づいていません。

 

人生に置いてセックスはおまけです。

メインではありません。

メインに据えると失敗します。

 

結婚して、付き合ってこんなはずじゃなかったという感情になるのは相手との関係構築にセックスを使用していたからです。

相手との関係性のセックスは本来必要ないのです。

 

セックス以外で信頼関係が構築できて、初めてセックスは良いものになるのです。

 

現代人はそのプロセスが逆になっている人ばかりです。

最初からセックスを使って、その後信頼を構築しようとします。

つまり目先の快楽に呑まれている貞操観の低い人にそのような傾向が多いということです。

 

セックス以外の信頼が築けていない状態でセックスしても信頼は積み上がりません。

セックス以外の信頼があるからこそ、セックスにも意味が出てくるのです。

 

結婚したい、彼女彼氏が欲しいという人は婚前交渉をしないことです。

そうすることで、貞操観の高い人を引き寄せます。

 

貞操観の高い人が上に立つ組織は場がまとまり、ものすごい力を発揮すると言われています。

 

サッカー日本代表で、不起訴にはなりましたが不同意性交で逮捕された人がいました。

代表に呼ばれていることに対して賛否両論が湧き上がりましたが、これも貞操観が低い監督だから起こったことです。

 

100%は存在しないですが、99%、森保監督ではWカップは優勝できません。

それは貞操観が低いからです。

 

技術があればいいという考えでは世界のトップはとれないということです。

 

貞操観の高低で人を見ると新たな発見がありますよ、おすすめですという話でした。