結婚相手が処女童貞の場合で、自分が非処女非童貞だったら、意識的にも無意識的にも
大半が、心の中で童貞処女じゃなかったことを後悔しています。
そもそも童貞処女同士じゃないと釣り合いません。
どこかで綻びが生まれるでしょう。
そして、金や権力奉仕で足りない部分を補うようになるでしょう。
非童貞非処女は釣り合うように無理をするようになるでしょう。
非処女非童貞は非処女非童貞と結婚する方がましです。
そのほうが釣り合います。
結婚するなら処女というのも処女の希少性を感じているからこそ出る言葉です。
逆も然り。
処女や童貞と結婚できても自分は不特定多数とセックス済みの非童貞非処女。
この場合、非童貞非処女は童貞処女を価値のある所有物として捉えるでしょう。
自分は崇高なものを失ってしまっているので、どうしてもそれを欲しいと思い本来釣り合わない相手を手に入れようとしてしまいます。
凄いのは、結婚するまで処女童貞を守ってきた童貞処女で、その人と結婚したからといって自分が童貞処女になれるわけではありません。
処女が結婚相手の非童貞は嫁を自慢し、自分も凄いんだと錯覚します。
童貞と処女はS極とN極の関係性です。
非童貞と処女、非処女と童貞の関係性は、S極とS極またはN極とN極の関係性です。
非童貞と非処女はS極とN極の関係性です。
昨日の記事でも書きましたが、貞操感にも偏差値があります。
ただ童貞処女は偏差値がMAXなので理論上どんな人と結婚しても問題ありません。
ただ結婚は相手がありきなので、心の安寧を手に入れたいのであれば、童貞処女を選ぶもしくは、童貞処女に選ばれるようにするべきなのです。
童貞処女を相手にする時に大切な心構えは下記になります。
選ぶ側になるには童貞処女を見抜く目を。
選ばれる側になるには童貞処女を結婚まで守る強い意志を。
童貞処女同士の結婚、非童貞非処女同士の結婚がベストです。
それ以外は、どちらかが我慢することになるでしょう。
win-winの関係にはなりません。
非童貞と処女で結婚した人たちを例にだします。
非童貞にとっては処女と結婚できているので、満足なわけです。
処女にとっても、大切にしてくれるので、表向きは満足しています。
処女が処女の価値に気づいた時、繕った幸せが崩壊していくでしょう。
もちろん処女童貞じゃなくても幸せになれますが、童貞処女でいることの方が幸せになれる確率は上がります。
心配しなくても賢い人ほど童貞処女の価値を理解しています。
まずはセックスの導線に頼るのは止めましょうという話でした。